憧れのアカショウビンを追え!
仕事から帰宅し、ほぼ徹夜で車で数時間、所長に乗せてもらって
今日は去年鳴き声すら聞けなかった「アカショウビン」を追った
アカショウビンとは5月初旬に渓流のある暗い林に飛来するが、姿を見ることは少ない
燃えるような赤いくちばしと体全体が赤色を持つことから、火の鳥の異名を持つ
バーダーにとって憧れの鳥なのだ
そんな神出鬼没な鳥を、しかも餌付けや保護もされていない自然の中で
果たして見る事ができるのだろうか
山の麓でヒョロロロロ・・・・と鳴き声を数回聞いた
しかし、YouTubeでしか聞いたことがないのでそれが本当なのかわからなかった
山に入るとサンコウチョウを撮影しに来ていたバーダーさんが数人いたので
アカショウビンについて尋ねるとはなから見れるとは思っていないような答えだった
「毎日通って1回見れたらラッキーや」とも言っていた
気軽に通えるような距離ではない、どうしても今日見たい
雨が降りそうな天気、高めの湿度、沢、条件は揃っている
たしかに数時間前になるが鳴き声も聞いた
昼過ぎ、麓の方へ降りた沢で所長が「赤い!」と叫んだ
視力2.0の筆者が遠目のアカショウビンを捉えた
とりあえず証拠写真でも良いからシャッターを押して
「攻めるか、ほふく前進するか」と言いながら
身をかがめ、スパイのように木に隠れながら少しずつ近づき撮影した
また、カワガラスも初めて遭遇し、撮る事ができた
今日も先週に続きドラマティックな日だった
今日は去年鳴き声すら聞けなかった「アカショウビン」を追った
アカショウビンとは5月初旬に渓流のある暗い林に飛来するが、姿を見ることは少ない
燃えるような赤いくちばしと体全体が赤色を持つことから、火の鳥の異名を持つ
バーダーにとって憧れの鳥なのだ
そんな神出鬼没な鳥を、しかも餌付けや保護もされていない自然の中で
果たして見る事ができるのだろうか
山の麓でヒョロロロロ・・・・と鳴き声を数回聞いた
しかし、YouTubeでしか聞いたことがないのでそれが本当なのかわからなかった
山に入るとサンコウチョウを撮影しに来ていたバーダーさんが数人いたので
アカショウビンについて尋ねるとはなから見れるとは思っていないような答えだった
「毎日通って1回見れたらラッキーや」とも言っていた
気軽に通えるような距離ではない、どうしても今日見たい
雨が降りそうな天気、高めの湿度、沢、条件は揃っている
たしかに数時間前になるが鳴き声も聞いた
昼過ぎ、麓の方へ降りた沢で所長が「赤い!」と叫んだ
視力2.0の筆者が遠目のアカショウビンを捉えた
とりあえず証拠写真でも良いからシャッターを押して
「攻めるか、ほふく前進するか」と言いながら
身をかがめ、スパイのように木に隠れながら少しずつ近づき撮影した
また、カワガラスも初めて遭遇し、撮る事ができた
今日も先週に続きドラマティックな日だった